改めて、新年、おめでとうございます。
激動の2009年が始まりました。
去年はキッチャン10周年の年でした。
10年前の外食産業の市場規模は30兆円(28兆円)に
迫る勢いでした。
ほんと、飲食バブルと言われたぐらいでした、
がしかし去年は22兆円。
年の初めには原油高等、輸送費の値上げ、食材高騰、
ホルモンですら一頭に付き五千円アップと、
飲食店は軒並み値上げラッシュの年でした。
今年は?と言うと、
マクロで見れば厳しい年になると言わざるを得ないです、
世界経済が一夜で激変する時代、世の中の大きな流れを見据えていないと何か起きるたびに、あだふだし、判断を誤ることになる、
今後はキッチャン社員(飲食の人達)も世界経済に
目を向ける必要があるのでは、
もしこれ以上に円高が進むことがあれば、
輸出産業は苦境に立たされ失業者が増えることは間違いない、
新卒採用も大幅に減り、職に就けない若者が急増するのでは?
本当に不況という出口の見えないトンネルに突入しました。
そんな中、飲食、外食産業がおかれている立場と言うと、
もともと外食なんてあっても、なかってもいいものです。
ですから出口などあるのかな〜と心配になるばかりです。
ですが、これは飲食(外食)にとってチャンスでもあるのです。
70年(私が生まれた年)の石油ショックや90年のバブル崩壊後も外食は多くの優秀な人材を迎え入れて来た。
物件の面でも商機はある。今年は大手チェーンの多くが規模縮小に入り、撤退はかなり進み立地の良い物件が市場に数多く出る、
そのため地価の下落も予想できる。
円高については輸入食材が下がり大手の撤退跡地を居抜きで安く借り、激安の店舗など、デフレの気配が・・・?
実はここ数年、年収が300万円以下の世帯が増えている。
この様な世帯層は食の安心・安全より、まず価格を気にする。
本当に円高が進み、経済が一層厳しきなると、今までに無い価格競争が始まるなど、以上のような事が今年は考えられるのでは?
しかし、どんな不景気な時代でも繁盛店は存在します、
じゃ、繁盛店になるには?
答えなど、いくつもあります。
例えば、過去にとらわれない『非常識な店』や、
お客様から『記憶に残る店』。
100の商品がまあまあのレベルではなく、1つの商品だけがピカピカに輝いている店。
そして、社員、パートナーが一団となり、覚悟を決め、本気で、
理念を共有し『気愛』のある店を目指す店
(最後はキッチャンですけどね。)など、いくつもあります。
大切な事は自分にあった店作りを、じゃないかな〜。
最後に・・・こんな時代だからこそ、難しく考えずに私達は
『気愛』と『10周年挨拶』と『素材と鮮度』
『妥協の無い鉄板料理』『真心の韓国家庭料理』と、
『近江牛』で今年は爆進しましょう。
日頃の忙しさを口実にしたりせず、繁盛店や話題の店に足を運び、
毎月の計画・実行・検証・対策のサイクルを構築しましょう。
不況に勝てる店こそ、本当にお客様から必要とされているカッコイイ店ではないでしょうか・・・。
≪好きな言葉≫
@商いは景気に左右される事無く、どんな時代でも利益を残すもの。
A商道とはお金を残すのではなく、人を残すもの。そうすればお金は勝手に残るもの
≪今年の社員の抱負≫
『社長力』金義広・『真心』土屋真里絵
『聯』福井雅浩・『動』藤村康弘
『夢』喜多和彦・『高下在心』金幸一
『辛抱・粘り』福原秀加・『実行・継続』橋本和久
『人』青木勇希・『本気』城本勇人
『大事・大切』金哲秀・『日々』洪達大。
です。
今年もキッチャンをどうか宜しくお願いします。
2009年1月 キッチャン代表 金義広
2009年01月03日
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